鬱を打つべし

原因をしる

4つのストレスについて

うつ病の原因にはさまざまなストレスがあります。どのようなストレスが原因なのかを知ることで病の克服や、再発防止にもつながります。 まずは精神的ストレスです。 多くの人がストレスというと、この精神的ストレスが思い浮かぶのではないでしょうか。人間関係などにおいて、簡単な言葉で言うと「嫌だな」と感じることが精神的ストレスになります。 次に構造的ストレスです。 主に身体ののゆがみの事をいいます。頭蓋骨、あご、全身の筋力、背骨、骨盤などのゆがみが脳に伝わります。ゆがみが生じると、本人が意識するしないに関わらず脳はストレスを感じてしまうのです。うつ病の方には頭蓋骨がゆがんでいる例がとても多いのです。 そして科学的ストレスです。 ある一定の栄養素ばかり食べているなど、食生活に偏りがある場合、その情報が脳に伝わりストレスを感じます。うつ病の原因になりやすい栄養素と、逆になりにくい栄養素、というのがあるのです。 最後は、温度と湿度のストレスです。 温度や湿度が快適でないとストレスを感じます。これだけが原因でうつ病を発症することはありませんが、既にうつ病の方が症状を悪化させる場合があります。

ストレスがあるとなぜうつ病になるのか

人間はストレスがかかると自律神経が乱れます。 自律神経には交感神経と副交感神経があります。交感神経は、主に日中に活発に働いて脳や身体を動かしやすくします。副交感神経は、主に夜に脳も身体もリラックスするよう働きます。 多くのストレスがかかった場合、夜にしっかり睡眠をとりたいと思っても交感神経が働いて眠れなかったりします。逆に日中は仕事をしたいのに、副交感神経が働いてやる気も起きず眠くなってしまいます。 このように、交感神経と副交感神経の働きに乱れが生じます。これが「自律神経の乱れ」です。 自律神経が乱れた状態が続くことを、「自律神経失調症」といいます。 そして自律神経失調症が悪化すると「うつ病」になります。 したがって、うつ病の原因が「自律神経の乱れ」と深く関わっている、という事実を理解することが大切なのです。